つぶやき発酵コラム | Vol.09 # みんなのつぶやき 2021.03.08

彼女のことが忘れられません。

滋賀県 商工観光労働部 商工政策課 企画・イノベーション推進係
福永さん 福永さん
わかる、わかるよぅ。シクシクシクシク。
ナンデモ 与三郎
福永さん
おお、与三郎さん、どうされたんですか。
このつぶやきに、共感しちゃって…。ぼくも良子っいや、彼女のことが忘れられないっ、ずびっ、んだよぉー。
ナンデモ 与三郎
福永さん
あれてますね。 与三郎さん、忘れなくていいんです。
え、福永さん。そういうときは、忘れろ!次の恋だ!が決まり文句かと。
ナンデモ 与三郎
福永さん
いやいや、忘れるなんて、むずかしいです。そのうち月日が流れて、時間の流れによって、彼女との思い出はきっとすがたを変えてゆきます、よ。
ふかい…。どんな姿になるのですか、福永さん。
ナンデモ 与三郎
福永さん
その姿はわかりません。人それぞれです。
そうですよね。
ナンデモ 与三郎
福永さん
与三郎さんには、美しいと感じるものはありますか?
美し、い…。
ナンデモ 与三郎
福永さん
毎日美しいものにあふれています。そんなものに目をむけてみるといいのではないでしょうか。悲しい気持ちをとっぱらうには、みじかな美しさを尊(とうと)ぶ気持ちが大事では、と。
そういえば、ふと商店街(しょうてんがい)を歩いたときに、とっても嬉しそうにわらう女性の横顔をみて、美しい…と声がもれました。
ナンデモ 与三郎
福永さん
与三郎さん、美しいものは、人だけではないんですよ。わたしは、発酵(はっこう)は、現代の「美」だと思うんです。
どういうこと!?
ナンデモ 与三郎
福永さん
わたしは滋賀に来るまで、発酵はインスタント的なものでした。
べんりでつかいやすいみたいなもんかな。
ナンデモ 与三郎
福永さん
はい、けれど滋賀で自然の恩恵(おんけい)をうけながらコツコツと手仕事をつづけることで生まれた発酵との出会いをとおして、発酵の認識(にんしき)がガラッと変わったんです。
たしかにぼくもそうだな。琵琶湖(びわこ)とか山とか田んぼとかと、職人(しょくにん)さんたちがあってやっと生まれるもんだもんね。
ナンデモ 与三郎
福永さん
そうそう、その価値を理解しはじめるとどうじに、美の多様性(たようせい)に思いをはせるようになりました。
び、美の多様性…。ぼくの思い出も、美しいものになるといいなぁ。
ナンデモ 与三郎
福永さん
きっと大丈夫ですよ…。
Profile
福永さん

滋賀県 商工観光労働部 商工政策課 企画・イノベーション推進係

幼少期(ようしょうき)からあれこれ思いなやむことがおおい性格。転職(てんしょく)して滋賀(しが)県へ移住。げんざいは、滋賀県庁で発酵産業(はっこうさんぎょう)の活性(かっせい)や普及(ふきゅう)のために力をいれる日々。まわりからクレイジーだと言われても、自分のせんたくに責任をもって社会に還元(かんげん)をしていきたいとはなす使命感のつよさはピカイチ。

福永さんがコツコツと育てるプラットフォーム 「発酵からつながる滋賀」
https://www.facebook.com/groups/shigahakkou/


Profile
ナンデモ 与三郎

なんでも よさぶろう 血液型 / A型

人に共感しすぎてしまう、与三郎。「はい、よろこんで!」が口癖(くちぐせ)で、どんなたのみごともこころよく引き受けてしまう。引き受けすぎて、頭をなやますこともあり。モーニングルーティンは、納豆(なっとう)と具たくさんのみそ汁を食べること。

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